パソコン仕事の効率を10倍アップさせるツールCLaunch

パソコン仕事の効率を10倍アップさせるツールCLaunch仕事術

「パソコンでの作業効率を上げるようなソフトないのかな」「必要なファイルを見つけるのに時間がかかるんだよなぁ」

その悩み、博士エンジニアの晴樹が解決します。

今回紹介するのは、『CLaunch』というWindows用のボタン型ランチャーソフトです。

ランチャーソフトを使えば、よく使うファイルやフォルダ、アプリやWebページに素早くアクセスすることができます。

これにより、ファイルやフォルダを探す手間を省け、作業効率を大幅に上げることができます。

それぐらい大した手間じゃない、と思われるかもしれませんが、パソコンでも書類でも、何かをするときって「モノを探す」「必要なものを用意する」のにものすごく時間をとられていることに気づいているでしょうか。

また、せっかく始めようと思ったことが、探すという行為をしなくてはいけないせいで、やる気や集中力の低下が起きてしまうため、とにかくこの「探す」ということをしなくて済む状態を作ることが重要です。

記事のタイトルの「仕事の効率を10倍アップ」というのは言い過ぎと思われるかもしれませんが、本当にそれくらい私の仕事効率を変えました。

私はもともとすぐに気が散ってしまうタイプなので、何かファイルを探さないといけなくなるだけでも相当なストレスで、すぐに集中力が低下していました。

CLaunchのお陰でそのストレスから解放されたので、同じ悩みを持っている人に何としても知ってもらいたい、使ってもらいたいと思い、この記事を書いています。

前置きが長くなりましたが、CLaunchの起動からオススメの設定、基本的な使い方について紹介しますね。

CLaunchのインストールと起動

まず、公式サイトから最新版をダウンロードしましょう。

CLaunch
CLaunchのダウンロード

インストール時の設定は初期設定で問題ありません。

CLaunchのインストール

インストールが完了したら既に裏で起動した状態になっていて、CLaunchはタスクバーに表示されているはずです。

設定によっては隠れている場合もあるので、隠れているインジケーターを探してみてください。

図のように四角が4つ集まったアイコンを持つのがCLaunchです。

CLaunchの表示

アイコンを左クリックするとCLaunchが表示されます。

CLaunchの画面

画面上部のPageと書かれたタブはページを表していて、ページごとにファイルやフォルダなどのアイテムを登録しておいて、素早く起動できるようになります。

CLaunchオススメの設定

CLaunchは本当に様々なことが設定可能で、使い込むほど効率を上げてくれるソフトです。

一方で設定項目が多すぎて、何をどう設定すると効率よく使えるのかが分かりにくいかもしれません。

ここでは私がオススメする基本的な設定について紹介します。

ウィンドウロック

初期設定だと、CLaunchのウィンドウからマウスカーソルが外れると、CLaunchが閉じるようになっています。

いつも使うときはその設定でいいですが、設定したりファイルやフォルダを登録するときは、すぐに閉じてしまっては困ります。

なので設定が終わるまでは閉じないように、「ウィンドウロック」の設定をしておきましょう。

ウィンドウロックは、画面左上の四角を押して黄緑色になればO.K.です。

CLaunchのウィンドウロック

表示モードの切り替え

CLaunchの表示形式は2通りあります。

初期設定の状態だと、1つ当たりのアイテムの大きさが大きく、表示できる数が少ないです。

表示モードは[Tab] キーを押すと切り替えられるので、[Tab] キーを押して表示モード2に切り替えましょう。

CLaunch表示モード2

こうすれば、多くのアイテムを1度に見ることができます。

スキンの設定

ここからは[Ctrl] + [O] キーを押してオプション設定画面に入ります。

設定画面の上部の「スキン」をクリックしてください。

CLaunchで設定できる黒いスキン

スキンは見た目を変えるだけなので、初期設定でも良いという方は特に設定を変えなくていいですが、個人的には「Solid Black」をオススメします。

理由は「カッコいいから」、それだけなんですけどね。

このスキンだと、ウィンドウロックは右上のピンのボタンになります。

CLaunchの画面表示設定

CLaunchの画面を簡単に表示できるようにしましょう。

CLaunchでは、マウスからでもキーボードからでも、多彩な起動方法を選べます。

最もオススメなのは、左右クリック以外のボタンもあるマウスを使っている場合に、そのボタンを押した時に表示されるようにすることです。

私の場合はホイールがクリックできるマウスを使っているので、「ホイールクリック」の「どこでも」にチェックを入れて使っています。

CLaunchをクリックで開く

「どこでも」は、画面中のどこであってもクリックしたら開く、という設定です。

こうすることで、素早くCLaunchを呼び出せます。

「初期表示ページの選択」では、クリックしたときにどのページ(タブ)を開くのかを選びますが、普通の使い方なら「前回のページ」でよいでしょう。

キーボード操作で起動させたい場合は、設定画面の「キーボード」をクリックして出てくる画面の下にある「ホットキー」を設定してください。

CLaunchをキーで開く設定1

初期状態では「なし」となっていますが、ここをクリックして好きなキーを設定しましょう。

オススメはShiftキーを2回押すことで起動させる方法です。

設定するには、「なし」と書かれているところをクリックしてまずShiftキーを押します。

次に下の図の上下ボタンの上を1回押します。

CLaunchをキーで開く設定2

こうすることで、Shiftキーを2回押すとCLaunchが表示されます。

Pageの名前変更

ページには名前が付けられます。

例えばタスクごとに各ページに置くアイテムを変えておき、ページの名前をタスクの名前にしておけば、分かりやすく管理できますね。

ページの名前は、設定画面の「ページ」から変更できます。

CLaunchのタブの名前変更

また、CLaunchが表示されている画面でページの名前を右クリックして表示される「プロパティ」を選択しても同じ画面が表示されます。

ページ切り替え方法の設定

ページの切り替えは、初期設定ではページタブをクリックすることで行えます。

この切り替えを頻繁に行う場合は、少しでも素早く切り替えができるようにするために、マウスをのせただけでページが切り替わる設定にしましょう。

設定画面の「その他」の「タブのマウスオーバーでページを切り替える」にチェックを入れてください。

CLaunchのタブをマウスオーバーで切り替える設定

CLaunchへのアイテム登録

設定が完了したら、さっそくアイテムを登録しましょう。

と、その前に、いっぱい登録したいと思っている人は、CLaunchのウィンドウの端をドラッグして幅を広げて起きましょう。

CLaunchのウィンドウをドラッグで広げる

次の記事でも紹介しますが、幅を変えるとアイテムの並びが変わってしまうため、はじめからある程度アイテムがいっぱい入るように幅を広げておくのがオススメです。

あとはアイテムをどんどん登録するだけです。

アイコンが無い空欄の枠にファイルやフォルダをドラッグアンドドロップすることで、ファイルやフォルダへのリンクを簡単に配置することができます。

CLaunchへのファイル、フォルダ、URL登録

上の画像のように、タスクごとにページやアイテムを設定していくと分かりやすく作業効率を上げられます。

また、アイテムにはWebページのURLも登録できます。

URLを登録したい場合、空欄のアイテムを右クリックして「アイテム登録」を選択してください。

CLaunchアイテム登録

出てきた画面の「ファイル/URL」に、登録したいURLを入れてOKを押します。

CLaunchへURLの追加

そうすると、空欄だったところにURLが登録されます。

CLaunchへ追加されたURL

URLがそのまま登録されて見づらい場合は、登録アイテムを右クリックして出てくる「プロパティ」から、表示名を変更しておきましょう。

CLaunchのアイテム名変更

まとめ

CLaunchは本当にオススメのツールです。

使ってみると、いかに今まで無駄な作業に時間をとられていたんだ、と気づくでしょう。

ファイルやフォルダが見つからない、という時間が無駄になる、やる気や集中力を下げてしまう要因を減らすことで、かなりの作業ストレスから解放されますよ。

次の記事では、もっと効率を上げて作業を行うためのCLaunchの設定、応用編を紹介する予定です。