シンプルな思考整理方法:音声入力で頭の中を全部書き出そう

シンプルな思考整理方法:音声入力で頭の中を全部書き出そう 仕事が終わらない

なんだかもやもやする頭の中、整理したいですよね。

「やるべきことを整理したいのにまとまらない。思っていることをうまく文章にできない。なんかイライラする、不安があるけどその正体が分からない。」

その悩み、博士エンジニアの晴樹が解決します。

私自身、頭がもやもやして思考が整理できない場面はよくありました。

特に悩まされたのは、書きたい内容はあるはずなのに文章が書けない、ということ。

書きたいのだから書けるはずなのに書けない。

これに長いこと悩まされていましたが、いまでは音声入力に思考を整理していくことで、悩む時間が減り早く仕事がこなせるようになりました

この記事では、なぜ音声入力が頭の中を整理するのにいいのか、といったことや、こんな場面で使ってみると効果的ですよ、ということについてお伝えします。

思考整理には音声入力。頭の中を全部書き出そう

なんだか頭がもやもやする。

やるべきことを整理したいのにまとまらない。思っていることをうまく文章にできない。なんかイライラする、不安があるけどその正体が分からない。

そんな場面ありませんか?

そんなときは音声入力を使って頭の中で思っていることを全て書き出すのがおすすめです。

もやもやしている状態というのは、考えはあるけどそれがまとまっていなくてうまく言語化できない状態です。

なので、無理やりそれをまとめようと思ってもうまく行かず、もっともやもやが増えてしまいます。

そこでうまくまとめようとは思わずに、思っていることや考えていることをそのまま声に出して、出てきたものを後から整理する、と考えましょう。

例えば、やらなければならない仕事がいっぱいあって頭がパンクしそう、そんな場面になったらその思いを音声入力で書き出すのです。

別に誰に見せるわけでもないので、不満や不安、なんでもとにかく言葉にします。

思っていること、頭の中のことをただただ独り言のようにしゃべり続けるのです。

そうしてみると、例えば本当はやるべきことが多いわけではなく、特定の仕事のやり方が分からないだけだったとか、仕事でいつもかかわっているあの人が自分に合わないんだ、なんてことが客観的にわかったりもします。

別に音声入力を使わずに単に声にして出す、言葉にするだけでも実は十分で、結構頭は整理されるんです。

でも音声入力だと、声にして出すだけでなくそれが文字として書き起こされるので、その内容をすぐに確認したり後から加筆・修正ができるので、思考の整理が簡単にできます

とにかく、言葉にしない、文字にしない、というのが一番よくないです。

思考の状態だけでそれをとどめておくと、頭の中をそれがぐるぐる回り続けます。

すると、いくら考えても結論は出ないうえに、不安感だけが増幅されていきます。

それを避けるためにも、まずは思いを言葉にしましょう。

紙やPC上に書き出しても思考は整理できるのでは?

一般的な思考整理方法としては、紙に書き出すことを推奨していることが多いです。

でも紙に書き出す場合は、こんな問題があります。

  • 紙に書き出したり、キーボードで入力したりする速度は思考速度よりだいぶ遅い
  • 正しい文を書こうとしてしまい、書き出せず止まってしまう

書き出すのが遅いと、思っていることがすべて書き出せなくなったり、書き出している最中にいろいろ考えてしまったりします。

音声入力の良いところは、考えている速度と同じくらいの速度で書き出せる点です。

また、文を書くとなると、ついつい「文法は正しいのだろうか」「なんか意味が通っていないな」なんて余計なことを考えてしまいます。

頭の中を外に出したいのに、これでは新たな悩みが頭の中に入ってきます。

音声入力ならこの問題も大丈夫です。

会話をするときを思い出してみると、頭をフル回転させて話すというより、思いついたことや頭の中にあること、反射的に出ることをそのまま話していることが多いと思います。

文章で日本語の文法が間違っていると指摘してくるような人もいるかもしれませんが、会話のときにいちいち誤りをしてくるような人はいないですよね。

それと同じような感覚で、正しくなくてもいいからどんどん口に出して文字にできるのが音声入力のいいところです。

もちろん、ある程度書きたいことがまとまっていたりする場合は、紙に書き出すのもおすすめです。

もう本当にどうすればいいのか分からないぐらい頭の中が整理されていないときにこそ、音声入力が真の力を発揮できるでしょう。

音声入力による思考の整理が効果的な場面

では、具体的にどういう場面で音声入力による思考の整理が効果的か、例を挙げて紹介します。

なんだか不安だけどその正体がよく分からないとき

何か新しいことをやるとき、人と会って話をするとき、インターネットでいろんな人の意見を見たとき、ただただ何となく考え事をしていた時とき。

そんな日常のふとした瞬間にも、なんだか不安になることってないですか?

もしそんな何とも表現できない不安に襲われたら、音声入力による思考の整理が効果的です。

不安な状態であれこれ考えても、より不安になるだけで全く解決しません。

不安の正体は何なのかを知るためにも、頭の中を音声入力で書き出してみましょう。

これだけで不安がなくなるわけではないです。

でも不安の正体が分かれば、それを一つ一つ解決していくために対策を立てることができますよね。

その手がかりをつかむためにも、まずは音声入力で思考を整理してみましょう。

企画書・レポート・メールなどの文章が書き始められないとき

書きたいこと、書くべきことがあるはずなのになぜか書けない。もっと考えた方がいいのかな・・・

と思ってもっと考えてもやっぱりうまくいきません。

うまく書かないと、とか、本当にこれであっているのだろうか、とか考えだすと、せっかくアイディアがあっても書き出すことができなくなります。

特に、文章を書こうとすると「ちゃんと書かないとダメだ!」という思い込みが働いてしまいます。

そんなときはまず音声入力で書きたいと思っているアイディアを書き出して、それを見て客観的に整理すれば、基となる原稿が出来上がります。

たしかに日本語としておかしなところがいっぱいあったり、音声入力が誤認識したりして、そのままではとても使える文章にはならないでしょう。

でも加筆・修正するのが前提なので全く問題が無いですよね。

まず最初の一歩、それが踏み出せない場合、音声入力を検討してみましょう。

文章があと少しで書き終わるのに書ききれないとき

文章の書きはじめだけではなく、書き終わる直前にも音声入力を使うのをおすすめします。

文章を書いていて、すんなりと書き終わるときもあれば、あとちょっとなんだけどなんかしっくりくる文が書けなくて終わらないときってありませんか?

あとちょっと文を加えれば終わりそう、もう一言必要な気がする、なんていうときにも、思っていることを音声入力で書き出して思考を整理するのがおすすめです。

文章が完成に近づくと、書いてある文章を変更することに抵抗が生まれたり、もとの文が正しいと思い込んでしまいそのあとに書く内容がもとの文に引っ張られてしまったりします。

こういう状態に陥ると、もうちょっとでゴールのはずなのにゴールできない、というところから抜け出せなくなり、時間が無駄に過ぎていきます。

そんなときに文章でうまく書けない箇所や全体の構成について思っていることを音声入力で書き出してみると、実は文章をちょっと変更すれば全体がうまくつながることに気づける、なんてこともあるんです。

音声入力にはGoogleドキュメントを使おう

「よし、実際に音声入力をしてみよう」という方におすすめの音声入力方法は、Googleドキュメントを使うことです。

Googleドキュメントは、Googleのアカウントを持っている方なら誰でも無料で使えるWeb上のテキストエディタです。

文章を書くときはマイクロソフトのワードを使っているからGoogleドキュメントは使ったことがないよ、という人もいるかもしれませんが、Googleドキュメントにはワードに比べて

  • いろいろなデバイスで簡単にテキストを共有できる
  • 音声認識精度が高い

といった利点があります。

PCからでもスマホからでも使えますので、例えばデスクトップPCを使っていて音声を入力する端子がない、という人でも、スマホでGoogleドキュメントに音声入力し、それをPC上で開いて加筆・修正、といった整理が簡単にできます。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 頭の中がもやもやするときは音声入力で全て書き出して思考を整理すればよい
  • 音声入力はGoogleドキュメントを使うのがおすすめ

音声入力による思考整理法は、スマホがあれば簡単にすぐにでも始められます。

ただ欠点を上げるとすると、周りに人がいるところではやりづらいことですね。

フリーランスで仕事場には自分だけ、という人はやりやすいですよね。

会社員の人で職場に人がいっぱいいる、といった場合は、トイレでこっそりやったり、外出時や自宅でやるなど、ちょっと工夫が必要になります。

でもやるだけの価値があるおすすめの思考整理方法です。

ぜひ試してみてください。