何がしたいか分からない?それを乗り越えた1つの方法

何がしたいか分からない?それを乗り越えた1つの方法 やりたいことを見つける

何がしたいか分からない、何とかしたいけどこの状況から抜け出すにはどうすればいいのか分からない、と思っていませんか?

「何がしたいか分からない。このままずっとやりたいことが見つからずに生きていくのかな。このままじゃいけないと分かっているけど、どうすればいいのか分からない。」

その悩み、博士エンジニアの晴樹が解決します。

私自身、やりたいことが分からないまま大学を卒業し、就職しました。

仕事はうまくこなせていたわけではないけど、お金は貰えるという状況。

精神的に満たされないモヤモヤした日々を過ごしていました。

それでも自分に合った本当にやりたいことを見つけ、今はフリーランスとしてやりたいことができています

この記事では、何がしたいか分からない、というあなたに向けて、その状況から抜け出す方法を実体験を交えてお伝えします

本当に自分がやりたいこと、見つけてみませんか?

「何がしたいか分からない」の解決方法

好きな「こと」はやりたいことではないかも

何がしたいか分からない、というときのアドバイスとしてよくあるのは、「自分が好きだったことを・熱中できたことを振り返ってみましょう」というもの。

それ自体は間違った方法ではないですが、その「こと」に注目してしまうと、本当に自分がしたいことが見えてきません。

なぜなら、自分が好きだと思ってやっていること自体は、必ずしもやりたいことではないからです。

極端な例ですが「ゲームをするのが好き、だからゲームに関係することを仕事にしたい」というのではうまくいかない、ということです。

そりゃそうだ、と納得する人は多いと思います。

だからといって、ゲームが好きであることと何がしたいのかということは、無関係ではないのです。

好きな「理由」に注目しよう

「何がしたいか分からない」という状況から抜け出すには、これまでの自分の「好き」や「できたこと」の理由を知ることです。

ゲームをするのが好き、といっても人によって楽しみ方はさまざまでしょう。

  • 時間をかけてキャラクターを成長させていくことが楽しい
  • 戦略を練ってうまくいったときが嬉しい

など、好きな理由はいろいろありますよね。

本当に好きなのはゲーム自体ではなく、このなぜ好きなのかという理由の部分なのです。

時間をかけてキャラクターを成長させていくことが楽しい、と感じる人はコツコツと積み上げて成長を実感することに喜びを感じるタイプかもしれません。

例えばプログラミングのように知識と経験が目に見えて積み上がっていく分野が、本当に自分がやりたいことかもしれないのです。

私の実体験

なぜ理由に注目するといいのか、これを裏付ける私の例を紹介させてください。

就職してからも何がしたいのか分からない状態が続いたとき、本当に自分が心の底からやりたいと思っていることは何だろう、と自問しました。

私はオンラインゲームにものすごくハマっていた時期がありました。

オンラインゲームはほかの人との競争ですから、どうすればほかの人に勝てるのだろう、とよく考えていました。

そこで私はほかの人がやらなそうなことを積極的にやりました。

例えば弱そうで誰も使わなそうなキャラクターが他のキャラクターにはない特殊な能力を持っていて、その能力をうまく使ってライバルに勝つ、というようなことです。

なぜそういうことをするのが好きなんだろう、とその「理由」を考えてみました

そしてゲーム以外にも、過去に自分が好きだったこと、できたことを振り返ってみると共通点があったのです。

それは「人がやらないような独創的なことをやるのが好き」「ほかの人が考えもしないような新しいことを生み出せたときが嬉しい」ということでした。

こうしてようやく「こういうことを実感できる仕事をしたいんだ」と気づくことができました

「何がしたいかが分かった」その後は?

自分が本当にしたいことは何か、楽しいと思えることは何かが、ぼんやりとでも見えてきた。

そんなあなたが次にすることはやりたいことができそうな環境に飛び込む、これしかないです。

私の場合は、自分のやりたいことをやる方法の一つは研究職に就くことだと考えたので、会社を辞め、学生として博士号取得を目指しました。

研究職はすこし特殊なので私の場合は会社を辞めるという思い切った手段をとりましたが、多くの場合は今の職場で働きながら知識や経験を身につけていくか、転職することになるでしょう。

どちらにせよ重要なことは、とにかく行動することです。

最初の一歩を踏み出すのは怖いですよね。

人は変化が最も怖いので、現状に不満があっても、他人がやっていることがうらやましく見えても、現状を変えようとしません。

でも30年後の自分を想像してみてください

  • 自分のしたいことに気づきながらも言い訳をしてやらなかった自分
  • 行動するときは怖かったけど自分のしたいことができて満足している自分

どちらが良いのかは、言うまでもないですよね。

私の場合は会社を辞めたことで収入がなくなり、逆に学費を払う立場になりました。

博士号を取れたとしても、その先の職も不安定です。

それでも「30年後に後悔するような人生は送りたくない」という思いで行動しました。

とにかく、動かないと何も変わらない、それだけは間違いないのです。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 何がしたいか分からない、という状況から抜け出すには、これまでの自分の「好き」や「できたこと」の理由を知る
  • 何がしたいか分かったら、それができる環境に飛び込む

とくに、好きだった「こと」ではなくその「理由」に注目する、ということはとても重要なので、何度でもくりかえしてお伝えしたいです。

私は今ではフリーランスとして活動していますが、やっていることは自分が好きだと思う「理由」に沿っています

もし研究する「こと」が好きだと思い込んでいたら、研究に固執してしまい、いまの自分はありませんでした。

何がしたいか分からない?

なら、まずは自分の好きなことの「理由」を考えてみましょう