CLaunchのインストール・使い方・おすすめ設定まで徹底解説

CLaunchのインストール・使い方・おすすめ設定まで徹底解説仕事術
  • CLaunchをインストールしたけど使い方がわからない
  • 手っ取り早く使えるおすすめの設定が知りたい
  • もっと便利な使い方があるなら知りたい

その悩み、博士エンジニアの晴樹が解決します。

仕事を効率よくこなそうとランチャーソフトのCLaunchをインストールしたものの、設定できる項目が多すぎて何をどうしていいのか迷いませんか?

私も設定がよくわからず、しばらく初期設定のまま使っていました。

でもある時設定を見直してみたらもっと便利に使えるようになったので、早くから設定しておけばなぁ、と後悔したものです。

この記事ではCLaunchを使い込んで5年以上の私が以下を解説します。

この記事でわかること
  • これだけはまず設定しよう、というおすすめ設定
  • アイテムの登録方法
  • CLaunchのより便利な使い方

この記事を読むことで、もうCLaunchの設定には迷わず、CLaunchを使いこなして効率的な作業環境が整えられますよ!

CLaunchはWindows10で使えるランチャーソフト

この記事を見ている方の多くはCLaunchについてはすでに知っているかもしれませんが、簡単に紹介をしておきますね。

CLaunchはWindows10でも使えるランチャーソフトです。

ランチャーソフトとは、ファイルやフォルダ、ソフトの起動を簡単にしてくれるショートカット集のようなものです。

Windows10で使えるランチャーソフトはいくつかありますが、その中でも超おすすめなのがCLaunchです。

ランチャーソフトの選び方についてはこちらの記事が参考になりますよ。

ランチャーソフトの選び方とおすすめ【Windows10対応】
ランチャーソフトとは何か、選び方からおすすめまで紹介します。またWindows10対応のランチャーソフトOrchisとCLaunch、どちらを使えばいいのか、選び方のポイントも紹介します。あなたにぴったりのランチャーソフトが見つかりますよ。

CLaunchのインストールと起動

まだCLaunchをインストールしていない、という方のためにインストールの方法を説明しますね。

もうインストール済みだから設定を知りたいよ、というかたはこちらをクリックしておすすめ設定に飛んでください。

まず、公式サイトから最新版をダウンロードしましょう。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA018351/claunch.html

CLaunchのダウンロード

インストールの設定は初期設定で問題ありません。

CLaunchのインストール

インストールが完了したら既に裏で起動した状態になっていて、CLaunchはタスクバーに表示されているはずです。

設定によっては隠れている場合もあるので、隠れているインジケーターを探してみてください。

図のように四角が4つ集まったアイコンを持つのがCLaunchです。

CLaunchの表示

アイコンを左クリックするとCLaunchが表示されます。

CLaunchの画面

表示されたらさっそく設定していきましょう。

CLaunchおすすめの設定

ここでは「これだけは設定しておこう」というおすすめの基本設定について紹介します。

ウィンドウロック

初期設定だと、CLaunchのウィンドウからマウスカーソルが外れると、CLaunchのウィンドウが閉じるようになっています。

いつも使うときはその設定でいいですが、設定したりアイテムを登録するときは、すぐにウィンドウが閉じてしまっては困ります。

なので設定が終わるまでは閉じないように、「ウィンドウロック」を設定をしましょう。

ウィンドウロックは、画面左上の四角を押して黄緑色になればO.K.です。

CLaunchのウィンドウロック

表示モードの切り替え

CLaunchの表示モードは2通りあります。

初期設定の状態だと、正方形のボタンです。

この表示モードはアイコンが大きく見やすいですが、表示できる名前が短いですよね。

それなので、アイコンの違うアイテム、例えばいろいろなソフトを登録する人には正方形ボタンがおすすめです。

もう1つの表示モードは横長のボタンです。

表示モードはキーボードの[Tab] キーを押すと切り替えられます。

CLaunch表示モード2

この表示モードはアイコンが小さいですが、表示できる名前が長いですよね。

それなので、アイコンが同じで名前で区別するアイテム、例えばファイルやフォルダを多く登録する人には横長ボタンがおすすめです。

ポイント
  • いろいろなソフトを登録する人は正方形ボタン
  • ファイルやフォルダを多く登録する人は横長ボタン

ウィンドウの表示

普段CLaunchは起動しているけどウィンドウは隠れています。

なにかソフトやファイルを開きたいときにウィンドウを表示するわけですが、このウィンドウ表示をいかにストレスなく素早くできるのかが作業効率を大きく変えます

CLaunchでは、マウスからでもキーボードからでも、多彩な表示方法を選べます。

自分に合ったCLaunchのウィンドウ表示方法を見つけましょう。

ちなみに、このあとは「設定画面」で操作することが多いです。

設定画面はCLaunchのウィンドウが表示された状態でキーボードの[Ctrl] + [O] キーを押すと表示されますよ。

キーボード派におすすめの設定

キーボード操作で起動させたい場合は、設定画面の「キーボード」をクリックして出てくる画面の下にある「ホットキー」を設定しましょう。

CLaunchをキーで開く設定1

初期状態では「なし」となっていますが、ここをクリックして好きなキーを設定しましょう。

おすすめはShiftキーを2回押すことで起動させる設定です。

これを設定するには、「なし」と書かれているところをクリックしてまずShiftキーを押します。

次に下の図の上下ボタンの上を1回押します。

CLaunchをキーで開く設定2

この設定で、Shiftキーを2回押すとCLaunchのウィンドウが表示されます。

もちろんShiftキーではなくて、CtrlキーやAltキーでもよいですよ。

私はこれらに他のソフトのホットキーを割り当てているのでShiftキーを使っているだけです。

マウス派におすすめの設定

CLaunchのマウスによるウィンドウ表示方法は実に多彩です。

マウスによるウィンドウ表示方法
  • 特定のマウスボタンを押して表示
  • 画面の特定の位置でマウスを操作して表示
  • マウスを円を描くように移動させて表示

この中でもおすすめの設定は「特定のマウスボタンを押して表示」です。

特定のマウスボタンを押して表示

左右クリック以外のボタンもあるマウスを使っている場合、これを設定することをおすすめします。

理由は単純で、ウィンドウ表示専用のボタンを割り当てることで誤操作を減らせるからです。

これについては後で説明しましょう。

私の場合はホイールがクリックできるマウスを使っているので、ホイールクリックしたときにCLaunchのウィンドウが表示されるようにしています。

設定方法は、設定画面の「クリック」を選択し、「シングル」の「ホイールクリック」を開きます。

CLaunchをクリックで開く

このとき、画面中のどこでクリックしたときに開くのかを選べます。

利便性を考えると「どこでも」にチェックを入れるのがおすすめです。

こうすることで、素早くCLaunchを呼び出せます。

「初期表示ページの選択」では、クリックしたときにどのページ(タブ)を開くのかを選びますが、普通の使い方なら「前回のページ」でよいでしょう。

マウスに左右クリック以外のボタンがない、すでに他の機能を割り当てている、それでもマウスクリックだけで何とかしたいというなら・・・

  • 左ボタンをトリプルクリック
  • 左ボタンを長押し

この二つのどちらかを試してみてください。

CLaunchをトリプルクリックで開く
CLaunchを長押しで開く

しかしやってみるとわかりますが、少し不便です。

ここが不便
  • トリプルクリックしようとしたときにその場所にテキストがあったらテキストを選択してしまいウィンドウ表示に失敗する
  • 長押しの待ち時間がストレスになる

それなので、できればCLaunch表示専用のボタンがあったほうがいいのです。

ポイント

できることならCLaunchのウィンドウ表示専用ボタンを作る

さて、単純なマウスクリックでの表示を諦めるなら、次に紹介するマウスカーソルでの起動を試してみましょう。

画面の特定の位置でマウスを操作して表示

CLaunchでは、マウスカーソルを画面端に移動させるだけでもウィンドウを表示させることができます。

これは設定画面の「エッジ」で設定できます。

デフォルトでチェックが入っている「マウスボタン押下中のみ表示」のチェックを外しましょう。

CLaunchの起動-マウスカーソルを移動して表示

これで画面端にマウスカーソルを移動させるだけでCLaunchのウィンドウが表示されます

上下左右、四隅など、どの場所に移動したら開くのかも、上の図のように選べます。

この表示方法も手軽ですが問題もあります。

ここが問題
  • 端にあるものをクリックしようとするとCLaunchが表示されてしまい邪魔
  • ノートパソコンのタッチパッドだと端までカーソルを動かすのが面倒

これが嫌ならば、次に紹介する「マウスを円を描くように移動させて表示」する方法がおすすめです。

マウスを円を描くように移動させて表示

マウスカーソルで円を描くことでCLaunchのウィンドウを表示する方法もあります。

これは設定画面の「サークル」で設定できます。

CLaunchの起動-マウスカーソルで円を描いて表示

回転方向、回転数や大きさの調整もできます。

マウスカーソルを大きく移動させなくても良いので、ノートパソコンのタッチパッドでもやりやすいですね。

でもたまたまマウスを円を描くように移動させたときにもCLaunchのウィンドウが表示されてしまいます。

結局どの設定を使うといいの?

いろいろな表示方法を解説しましたが、一番良いのは以下の2つです。

おすすめの表示設定
  • キーボードならShiftキー2回で表示
  • マウスなら左右クリック以外のボタンで表示

マウスカーソルの移動でCLaunchのウィンドウを表示する方法では、意図しないときに表示されることがあります。

こういった誤動作は作業の効率を悪くするだけではなく、ストレスの原因にもなります。

特定のキーやマウスのボタンをCLaunchの表示専用に割り当てておけば、ストレスなくCLaunchを使えますよ。

スキンの設定

スキンとは、CLaunchのウィンドウの見た目のことです。

デフォルトでは、銀色のグラデーションがかかった見た目ですね。

CLaunchデフォルトのスキン

これでも良いのですが、名前が少し見づらかったり、縦横の線が気になったりしてしまいます。

少しでも作業効率を上げるおすすめのスキンは、背景が黒で縦横の線がないスキンです。

CLaunchで設定できる黒いスキン

このスキンを使うには、まずCLaunchのウィンドウが表示された状態でキーボードの[Ctrl] + [O] キーを押してオプション設定画面に入ります。

次に設定画面の上部の「スキン」をクリックしてください。

スキンの設定

表示されるスキンのなかから「Solid Black」を選択し、「OK」を押します。

これで完了です。

このスキンだと、ウィンドウロックは右上のピンのボタンになります。

スキンは好みもあるので「Solid Black」が気に入らないなら、自分に合うスキンを探して使うのも楽しいですよ。

「CLaunch スキン」で検索すれば、CLaunchユーザーが独自に作ったスキンが見つかります。

ポイント

見やすい・好きなスキンを使って作業効率アップ

ページを使いやすく

CLaunchウィンドウ上部のPageと書かれたタブはページを表しています。

CLaunchのページタブ

ページには名前が付けられます。

例えば「会計処理」「動画編集」「プログラミング」などのように、内容によってページを分けておくと使いやすいですよ。

ページの名前は、設定画面の「ページ」から変更できます。

CLaunchのタブの名前変更

また、CLaunchウィンドウのページタブを右クリックして表示される「プロパティ」を選択しても同じ画面が表示されます。

ページの切り替えをマウスで行う場合、初期設定ではページタブをクリックすることで行えます。

この切り替えを頻繁に行う場合は、マウスをのせただけでページが切り替わるようにしましょう。

これだけでも、ページの切り替えが素早くできるようになりストレスが減りますよ。

設定画面の「その他」の「タブのマウスオーバーでページを切り替える」にチェックを入れてください。

CLaunchのタブをマウスオーバーで切り替える設定

ちなみにキーボード操作の場合、[Ctrl]キーと左右矢印キーでページの切り替えができますよ。

ポイント

ページはマウスオーバーかキーボード操作で素早く切り替え

アイテムの登録

基本的な設定が完了したら、さっそくアイテムを登録しましょう。

と、その前に、アイテムをいっぱい登録したいならCLaunchウィンドウの端をドラッグして幅を広げておきましょう

CLaunchのウィンドウをドラッグで広げる

横幅を変えるとアイテムの並びが変わってしまうため、はじめからある程度アイテムがいっぱい入るように幅を広げておくのがオススメです。

あとはアイテムをどんどん登録するだけです。

ポイント

アイテム登録の前にウィンドウの横幅を調整しよう

ドラッグアンドドロップで登録する方法

CLaunchウィンドウのアイコンが無い空欄の枠にファイルやフォルダをドラッグアンドドロップすることで簡単に配置することができます。

ちなみに、ドラッグアンドドロップで登録するときは、マウスカーソルがウィンドウから外れた時にウィンドウが消えないように、ウィンドウロックをしておきましょう。

ウィンドウロックはキーボードの[Ctrl]+[Tab]キーでもできますよ。

CLaunchのウィンドウにはドラッグアンドドロップでアイテムを登録

登録される名前が長くて見づらい場合は、登録アイテムを右クリックして出てくる「プロパティ」から、表示名を変更しておきましょう。

CLaunchのアイテム名変更するにはプロパティを選択

「すべてのコントロール パネル項目」となっていたものを「コントロール パネル」に変更しました。

CLaunchのアイテム名変更

これで見やすくなりますね。

ポイント

アイテム登録の基本はドラッグアンドドロップ、分かりやすく名前は変更

インターネットのHPアドレス(URL)を登録する方法

アイテムにはWebページのURLも登録できます

URLを登録したい場合、空欄のアイテムを右クリックして「アイテム登録」を選択してください。

CLaunchアイテム登録

出てきた画面の「ファイル/URL」に、登録したいURLを入れてOKを押します。

CLaunchへURLの追加

これで空欄だったところにURLが登録されます。

CLaunchへ追加されたURL

URLがそのまま登録されて見づらい場合は、登録アイテムを右クリックして出てくる「プロパティ」から、表示名を変更しておきましょう。

CLaunchのアイテム名変更
ポイント

URLは直接アイテムに登録する

今起動しているソフトを登録する方法

ファイル、フォルダ、URLだけでなく、ソフトウェアのショートカットを追加したいこともありますよね。

デスクトップにソフトのショートカットがある場合、ファイルやフォルダのようにショートカットアイコンをドラッグアンドドロップで登録できます。

登録後はショートカットをデスクトップから削除しても大丈夫ですよ。

でもショートカットがない場合はどうすればいいのでしょう?

そんなときはCLaunchの便利な機能、「ウィンドウ参照」を使います。

まず登録したいソフトウェアを起動します。

ショートカットがないので、Windowsのスタートメニューや検索を使って起動します。

Windowsのスタートメニューや検索でソフトを起動する

次に、アイテムの空欄を右クリックして「アイテム登録」を選択します。

出てきたウィンドウの「ウィンドウ参照」をクリックしたあとに、登録したいソフトウェアのウィンドウをクリックすることで、起動中のソフトを登録できます。

CLaunchにソフトウェアのショートカットを追加する

この通り。

CLaunchにソフトウェアのショートカットが追加された

この「ウィンドウ参照」を使えばほとんどのソフトウェアは問題なく登録できます。

ポイント

今起動しているソフトを素早く登録するなら「ウィンドウ参照」

でもストアアプリと呼ばれるソフトの場合は少し注意が必要です。

ストアアプリを登録する方法

ストアアプリとは、Microsoft Store と呼ばれるアプリストアからインストールされるソフトです。

AndroidでいうところのGoogle PlayやiPhoneでいうところのApp Storeが、WindowsにおけるMicrosoft Storeです。

ストアアプリの天気

ストアアプリを使っていない方はここは読み飛ばしてオッケーですが、ストアアプリをCLaunchに登録したいなら次のようにしてください。

簡単に登録するなら、先ほど紹介した「ウィンドウ参照」を使います。

この時注意するのは、起動したソフトの「タイトルバー」ではなくウィンドウ内部をクリックするようにすることです。

タイトルバーをクリックすると正常に登録できないことがある

タイトルバーをクリックすると正常に登録できないことがあります。

さて、アプリによってはこれで問題なく登録できますが、この方法では一部アプリではアイコンが正常に表示されないことがあります。

下の図は、ストアアプリの「Microsoft Edge」と「天気」を登録した場合の表示です。

一部のストアアプリではアイコンが表示されない

「天気」のアイコンが表示されていませんね。

アイコンなんてこれでいい、という場合はいいですが、ちゃんとしたアイコンを登録したい場合は、面倒ですが次のようにしましょう。

まずキーボードで[Windowsキー]+[R]を押して「ファイル名を指定して実行」画面を開きます。

ファイル名を指定して実行

そして shell:appsfolder と入力し、OKを押します。

すると「Applications」という、インストールされているソフトが表示される特殊なフォルダが表示されます。

Applicationsフォルダの表示

このApplicationsフォルダから目的のソフトを見つけてドラッグアンドドロップで登録することで、アイコンも正常に登録できます。

Applicationsから登録すると正常にアイコンが表示される
ポイント

ストアアプリを素早く登録するなら「ウィンドウ参照」、アイコンもばっちり登録するならApplicationsフォルダから

特殊なフォルダ・アイテムを登録する方法

ドキュメントフォルダやタスクマネージャなどの特殊なフォルダ・アイテムは、これまでに説明した方法でも登録できますが、専用のメニューがあるのでもっと手軽に登録できます。

まず、アイテムの空欄を右クリックして「アイテム登録」を選択します。

出てきたウィンドウの「特殊フォルダー」や「特殊アイテム」を選択し、メニューから登録したいアイテムを選びます。

CLaunchの特殊フォルダー・アイテムの登録

特殊フォルダ―からは「PC」や「ドキュメント」などを、特殊アイテムからは「タスクマネージャ」や「シャットダウン」などを簡単に登録できますよ。

ポイント

特殊なフォルダ・アイテムは専用のメニューから登録

知っておくとより便利な使い方・設定

ここまでの使い方・設定を知っておくだけでも十分ですが、「もっと便利に使いたい!」という時に役立つ使い方・設定を紹介します。

アイテムをまとめて追加する

ファイルやフォルダをまとめて複数登録したい場合、エクスプローラで同じ画面に表示されているものなら、複数選択してドラッグアンドドロップで複数同時に登録できます。

CLaunchにドラッグアンドドロップで複数のアイテムを登録する
CLaunchに複数のアイテムを登録する

登録してから並べ替えもできるので、まずドラッグアンドドロップで登録してあとから整理するのも効率的ですね。

ポイント

複数アイテムをドラッグアンドドロップで登録できる

一度に複数のアイテムを開く

作業を開始するときに、いつも使う複数のファイルやフォルダ、ソフトを1回の操作で開けると便利ですよね。

そんなときは「同時起動」の機能を使いましょう。

まず、起動の中心にしたいアイテムを決めます。

例えば「あるタスクに関するフォルダを開いたら、同時に必要なファイルも開きたい」というときは、そのフォルダが起動の中心になります。

次に、そのアイテムを右クリックして「プロパティ」を選択します。

そして、右下に表示される「その他」の中にある「同時起動アイテム」をクリックします。

CLaunchで複数のアイテムを起動する

すると、同時に起動したいアイテムの選択画面が出るので、必要なアイテムを登録します。

ここで登録できるのはすでにCLaunchに登録してあるアイテムになるので、あらかじめ登録しておきましょう。

CLaunchで複数の起動アイテムを選択する

場合によっては起動の中心になるアイテムを単独で起動したいときもあるでしょう。

でも同時起動の設定をしてしまうとそれができません。

そんなときにオススメなのは、同時起動専用のボタンを作ることです。

といっても、CLaunchにそのようなボタンを作る機能は無いので「サブメニュー」アイテムを使います。

サブメニューアイテムの本来の使い方は、その中にさらにアイテムを登録してメニューのように開くことができるようにすることです。

でも今回は、このサブメニューアイテムを空のボタンとして使います。

サブメニューアイテムを作成するには、アイテム空欄で右クリックをして、「サブメニューを作成」を選択します。

CLaunchでサブメニューを作成する

作成したサブメニューには何もアイテムを登録せず、代わりに先ほどの手順で「同時起動アイテム」を登録します。

こうすれば、サブメニューをクリックしたときに複数のアイテムを起動させることができます。

CLaunchでサブメニューを同時起動に使う
ポイント

同時起動専用ボタンをサブメニューで作る

アイテムを探しやすく配置する

CLaunchでは「ページ」をうまく使うことでアイテムを整理して探す時間を短縮できます。

ついやってしまうけど良くないのは「見た目がきれいに並べる」とか「同じ種類のソフトを並べる」ことです。

見た目をきれいに並べても実用的ではない

なぜダメなのかというと、「実用的ではない」からです。

例えば画像編集を業務で行うなら、画像編集ソフトも起動するしWebのショートカットも使うし、WordやExcelだって使うかもしれない。

それなのに画像編集ソフトを集めたページを作っても、結局いろいろなページから必要なアイテムを探すことになります。

これでは効率が悪いですよね。

作業効率を上げたいなら、下の図のようにタスクごとにページを分けましょう。

CLaunchへのファイル、フォルダ、URL登録

またタスクもいくつかのサブタスクに分けられるなら、サブタスク用に1~2行くらいアイテム登録のスペースをとります。

こうすることで、あるタスクに必要なものは全て1か所に表示できるので、探すことを極限まで減らせます。

ポイント

ページは見た目や種類ではなくタスクで分ける

表示アイテム数を増やす

複数のアイテムを登録していくと、登録できるアイテム数を増やしたくなります。

そんなときはウィンドウの端をドラッグすることで表示できるアイテム数を増やすことができます。

しかし、1つだけ注意点があります。

「アイテムの登録」のところで説明したように、横幅を変えるとアイテムの並びが変わってしまうのです。

CLaunchで表示サイズを変える前

このように整理された並びの幅を変えると・・・

CLaunchで表示サイズを変えた後

ぐちゃぐちゃになってしまいましたね。

これには困ってしまいますが、なぜこんなことになるのかが分かれば、簡単に対応できます。

CLaunchでは、アイテムの並び順が上の行から順に横方向になっています。

CLaunchのアイテムの並び順は横方向

上の画像のように並んでいるウィンドウの幅を1つ広げると・・・

CLaunchの幅を広げた時の並びの変化

このようにずれてしまうわけですね。

こうならないようにする最も良い方法は、アイテム登録前に横幅をある程度広げておいて、使い始めたら横幅は変えずに縦幅だけ変えることです。

それでも横幅を増やしたい、という場合は全て並べ直しか、というとそうでもありません。

空欄のアイテム欄を増やすことで、少しの手間で調整できます。

今回の場合だと、3番と4番のアイテムの間に空欄を1つ入れればきれいに整列できそうです。

それには、4番のアイテムを右クリックして「空白の挿入」を選択します。

空欄のアイテム欄を入れる

もう1つのずれたアイテムの方にも空欄を入れた結果がこちらです。

空欄を入れることで整列が簡単にできる

見やすく整列できましたね。

これを応用して途中に1行挿入することにも使えます。

空欄を1行分入れることで1行増やせる

これは横幅の数だけ空欄を挿入すればオッケーです。

ポイント

ウィンドウの幅を広げたときは空欄を挿入して調整する

CLaunchを使いこなして作業効率を上げよう

CLaunchの基本的な設定や使い方から、もっと便利になる使い方までを紹介しましたが、いかがでしたか?

今はマルチタスクがこなせることが求められる時代です。

でも残念ながら人はマルチタスクでは作業効率がかなり落ちてしまうことが研究からわかっています。

いろいろなファイルやフォルダ、ソフトを使い分ける必要があり、頭の中が大混乱してしまいますしね。

それでもCLaunchを使いこなせればマルチタスクでもかなりの効率で作業できるはずです。

効率の良い作業環境、ぜひ構築してみてください。

ちなみに、CLaunchを含むおすすめの作業効率化ソフトは以下で紹介しています。

PC作業効率を爆発的に上げるWindows用ソフト4選
作業に集中できる環境を整え、作業効率を大幅に上げることができるWindows用ソフトウェアを4つ紹介します。「仮想デスクトップ」「CLaunch」「Everything」「Clibor」これらを使うことで、爆発的に作業効率が上がりますよ。

こちらも参考に!