なぜあの人は仕事の効率がいいの?効率化できる人とできない人の違い

なぜあの人は仕事の効率がいいの?効率化できる人とできない人の違い仕事術

「同じ仕事をしているのになぜあの人は早く終わるんだろう」「仕事するのには何かコツがあるのかな」

その悩み、博士エンジニアの晴樹が解決します。

いつもテキパキと仕事をこなす人、なぜそんなに効率が良いのでしょう

私自身、以前は何をするにしても効率が悪いことに悩んでいましたが、試行錯誤を繰り返して今ではかなり改善したのではないかと思っています。

この記事では、私自身の経験や、これまで見てきた効率良く仕事ができる人を見てわかった、効率化できる人とできない人の違いについて、お伝えします。

効率化できる人は単にテクニックを知っているわけではない

効率よく仕事をする人は何かテクニックやコツを多くしていると思われるかもしれません。

もちろん、そういうものによってもある程度効率化はできます。

しかし最近は仕事内容や状況がめまぐるしく変わる世の中です。

小手先だけのテクニックを知っているだけでは効率化というのは難しくなっているんです。

では効率化できる人は何が違うんでしょうか?

それは、以下の二つの要素を持っていることです。

  • 物事を俯瞰して見る力がある
  • 幅広い知識がある

それぞれ見ていきましょう。

効率化できる人は物事を俯瞰して見る力がある

そもそも効率化って何でしょう?

効率化できる人の特徴を正しく理解するためには、効率化自体が何か、ということを正しく理解しなければなりません。

簡単に言うと、効率化とは「目的を低コストで達成すること」です。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

仕事を効率化しろ!と言われたけどそもそも効率化って何?
「仕事を効率化しよう」というけど、そもそも効率化って何?そんな疑問に答えます。効率化というと単に作業を速く行うことだと思われがちですが、その視点は不十分。実際は「作業」ではなく「目的」に注目する必要があるのです。これを理解して効率的に仕事をこなしましょう。

効率化というと、ついつい「作業」のコストを下げようとしてしまいますが、「目的」のコストを下げるのが正しい理解なのです。

ということは、効率化できるようになるためには、目的を意識することが重要だと言えます。

目的を意識する、ということは、目の前の作業だけに集中するのではなく、今自分たちが置かれている状況や、目指しているところを常に確認する、ということ。

つまり、物事を俯瞰して見ることができるかどうか、という能力が必要であることを意味しています。

効率化できる人は常に状況を俯瞰してみている、効率化できない人は目の前の作業にだけとらわれる。

こういう違いがあるのです。

俯瞰してみることができないと、状況が変化してやるべきことを変えなくてはいけなくなっても、そのことに気づかずに作業をし続けてしまいます。

効率化できる人は幅広い知識がある

知識とは、単にものを知っていることではありません。

何かを成し遂げるためには、専門的な知識だけでなく、どのような道具が使えるのか、誰にお願いすることで全体として効率が良くなるのか、また自分の能力はどのようなものなのか、そういった幅広い知識を持っていることが重要です。

何かを効率化しようと思っても、使える道具が限られたものしかなければ限界がありますよね。

効率が悪い人は、自分のやり方にこだわって周りをうまく使えなかったり、何が使えるのかが分からないために効率化できなかったりします。

反対に多くの道具を持っていれば、その中から適切なものを使って最も効率が良い方法を選ぶことができますよね。

効率化できる人は、ときには周囲の人にお願いしたり道具をうまく使ったりすることで、そもそも自分が作業しなくても済むような状況を作り出したりもしているのです。

どうすれば効率化できる人になれるのか

どうでしょう、効率化できるようになるのは難しい、と感じましたか?

たしかに、いきなり物事を俯瞰することができるようになったり、知識が身についたりすることはありません。

でもオススメの方法があります。

まず、物事を俯瞰して見ることができるようになるためには目的を意識することが重要だとお伝えしました。

目的を意識する癖をつけるには、何かに取り掛かる前に「これ何のためにやるんだっけ?」と自分に聞いてください。

これをしていると、「そういえば具体的な目的なかったな」「目的を間違えている気がするな」と気づくことも増えてきます。

目的を意識することに慣れてくると、目的を達成するために足りていないことが見えてきます。

足りないものは自分の知識や能力不足だったりすることが多いのですが、そうすると自分から様々な知識を身につけようという意識が湧いてきます。

これまでに身につけた知識が少ない人は、どのような知識が必要なのかということを自分で意識できないだけなのです。

目的が見えればそれを達成するために必要な知識が見えてきて、色々と知識を吸収しようとする癖がつくようになります。

なので、効率化できるようになりたいと思ったらまずは目的を意識するというところから始めてみる、ここから始めてみましょう。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 効率化できる人は物事を俯瞰して見る力がある
  • 効率化できる人は幅広い知識がある
  • 効率化できるようになりたければ常に目的を意識する

ちょっとしたコツを期待した人には申し訳ありません。

でもあらゆる状況で自分から効率化する方法を考えられるようになるには、目的を意識する、という根本的な方法ができるようになることが結果的に一番効率がいいのです。

目的を意識する癖をつけておくだけで、ものごとの見え方って結構変わってきますよ。

まずは「これ何のためにやるんだっけ?」と自分に聞いてみてください。

そういえばこの記事、何のために読んでいるんだっけ?